志野ぐい呑
良く溶けた長石釉がしっとりと焼き上がる志野
釉をかける順序は、まず鬼板(おにいた)という美濃や瀬戸で採れる鉄をかけ、その上から志野の長石釉をかける。
この、長石の種類が違うことによって、下にかけてあった鬼板の色が違って見える。
インド長石の場合はグレー系に見え、平津長石の場合はブルー系に見える。
鬼板が強く出ない方が、柔らかい雰囲気になる。
品番 | 詳細 | 税込価格 |
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th-010-kns | 径:7cm 高さ:6cm | ¥38,400 |
産地 | 美濃焼・塚本治彦 |
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商品について | 寸法及び色につきましては、製品の性質上、多少の大・小及び色の差異が御座います。 |
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